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映える!プロジェクター機能付きLED時計 英語トリセツ徹底解説!

プロジェクター機能付きLED時計

どうも、我が家に時計がないことに最近気づいたブログ主ゴブリンです。

 

家で時間が知りたい時いつもスマホで確認していたのですが、これって結構面倒だなって思っていました。

 

学校の教室みたいに壁に時計が欲しい!

 

欲しいと思ってしまったら買わずにはいられない性格(;^ω^)

 

さっそく買ってしまいました。

普通の置き時計じゃないか?

いえいえ、ガジェット好きらしくプロジェクター機能付きの時計を買いました。

プロジェクター(投影)機能を使えば、壁や天井に時計を表示できるんです。

プロジェクターって暗闇の中じゃないと使えなさそうって思うかもしれませんが、暗闇ってほど暗くなくても十分に使えます。

 

この時計、プロジェクター機能以外にもアラーム、ラジオ、スリープモード、スマホを充電など機能満載です。

 

僕はAmazonで購入したのですが、同じ種類の時計が1000円台だったり3000円台だったりどうしてなんだろうと思っていました。

3000円台の時計は配達日数が2日程度で届くのに対して、1000円台のは2週間ほど配達日数が違うことに気づきました。

おそらく3000円台はAmazon倉庫に保管されているのだと思います。1000円台のは中国から発送されるため配達日数がかかりその分安いのかなと思います。

 

当然僕は、1000円台のを買って2週間ちょっと待ちました(;^ω^)

 

このプロジェクター機能付きLED時計を使った感想ですが、この安さでこの機能は買って良かったなと思っています。

プロジェクターから映し出される時計の表示は鮮明で文句なしです。

2メートルくらい離れたところに映し出すのが適正な距離らしいですが、5メートル程離して投影すると巨大な時計が壁や天井に映ってデカって思います(笑)

 

プロジェクター機能以外のアラームやラジオなどの機能も問題なく使えます。

最近ラジオをよく聴くようになりました♪

トリセツが英語のみ!

プロジェクターや時計の機能は100点満点!

 

しかし100点満点に到達するまでに一つハードルがありました。

トリセツが英語のみ(;´・ω・)オーマイガッ!

この時計、設定ボタンを適当に押す程度では到底使いこなせません(>_<)

そこで、このプロジェクター機能付きLED時計のトリセツを徹底解説したいと思います。

是非、役に立てていただければと思います。

電源

プロジェクター機能付きLED時計 背面

  1. 背面のボタン電池からプラスチック製の絶縁体タブを取り外します。
  2. 付属の電源ケーブルを時計の背面のジャックに接続。
  3. 電源ケーブルをUSBソケットに差し込みます。
  4. LEDディスプレイがオンになります。

 

※USBアダプターは付属していません。

時間セット

プロジェクター機能付きLED時計 上部

このプロジェクター機能付きLED時計は、時計上部の7つのボタンを使って色々な設定をしていきます。

  1. 「SET」ボタンを3秒間押し続けると、表示画面に「24H」が表示されて点滅します。「▲」「▼」を押して、「12H」または「24H」を選択します。
  2. もう一度「SET」を押すと、時間の数字が点滅し、「▲」または「▼」を押して時間を設定します。(「▲」または「▼」を長押しすると、高速での設定ができます)
  3. もう一度「SET」を押し、分の数字を点滅させ、「▲」または「▼」を押して分を設定します(「▲」または「▼」を長押しすると、高速での設定ができます)

  4. 「SET」押すか、10秒以内に何も操作しないと、現在の設定モードを終了します。

     

12時間形式を選択すると、午後に「午後」アイコンが画面に表示されます。

※「▲」を3秒間押し続けると、「12H」と「24H」の形式に切り替わります。

アラームSET

  1. 「▼」を1回短く押して、アラームをオン/オフにします。

    「▼」を押すたびに、アラーム1オン-アラーム2オン-アラーム1オフ-アラーム2オフと循環します。

  2. 「AL」を1回短く押して、アラームを選択します

    ディスプレイの下部に「AL」アイコンがあり、シーケンスはalarm1--alarm 2、「AL」アイコンが点滅しています。

  3. 「AL」アイコンが点滅している間に「AL」を3秒間押し続けて、設定モードに入ります。「時間」-「分」-「スヌーズ時間」-「アラームモード」の順で設定オブジェクトが点滅します。

  4. 「▲」または「▼」を使用して値を調整します。調整後、「AL」を1回押して次のモードに入ります。
  5. デフォルトのスヌーズ時間は5分で、「05」アイコンが点滅しています(

    5分を表す)「▲」または「▼」を短く押して、5〜60分のスヌーズ時間を設定できます。

  6. アラームモードの選択は、

    「rd」= ラジオアラーム、「bu」= ブザーアラーム、「rd」または「bu」を選択すると、関連するアラームがオンになります。

アラームON/OFF

  1. アラームが設定されているときは、ディスプレイの下部に「アラーム1」または「アラーム2」のアイコンが表示されます。

    アラーム1または2が鳴っているときは、関連するアイコンが点滅し、「スヌーズ/ライト」を1回押すと、アラームは無音になり、スヌーズ時間を設定していると再びオンになります。

  2. スヌーズ/ライト」以外のボタンを1回押すと、アラームが停止し、翌日に鳴ります。関連するアイコンは消えません。

  3. 最初のアラームが鳴っているとき、またはスヌーズモードのときに、2番目のアラームがアクティブになった場合は、2番目のアラームは最初のアラームを上書きします(最初のアラームはリセットされ、翌日に発生します)

  4. アラーム音としてラジオを選択した場合、ラジオの放送局と音量は前回再生したものと同じになります。

  5. ラジオアラームは、ユーザーが停止を押すまで再生され続けます。

FMラジオ設定

  1. 「radio / sleep」を1回押してラジオを再生すると、ディスプレイに「on」と表示され、次にMhzでの無線周波数の読み取り値(76.0 Mhz〜108 Mhz)が表示されます。

  2. 「SET」を短く押すと、FMラジオがスキャンし、01,02,03の周波数を自動的に保存します。スキャンが完了すると、最初の局に留まります。
  3. 「▲」または「▼」を押して、保存されている局を選択します。

  4. 音量を調整するには、「VOL」を短く押します。ディスプレイに「L10」と表示されます。「▲」または「▼」を押して、音量をL00(最小)からL15(最大)に調整します。

スヌーズ/ライト」を押してラジオをオフにします。

※無線機を干渉源やその他の電子機器に近づけないでください。干渉源やその他の電子機器が無線機に干渉する可能性があります。

スマホを近づけると電波が悪くなりました。

スリープタイマー

スリープタイマー機能を使うとラジオを自動的にOFFにできます。

  1. 「ラジオ/スリープ」を2回押してスリープモードに入ると、スリープアイコン「SL」とスリープ時間「05」(5分を表す)がディスプレイに表示されます。
  2. 「ラジオ/スリープ」を押して、スリープタイマーを5、10、15、30、45、60、75、90またはオフに調整します。

  3. 表示が元に戻って時刻が表示されたら、「radio / sleep」を2回押すと、残りのスリープ時間を表示できます。

  4. ラジオはプログラムされたスリープ時間の間再生され、その後自動的にオフになります。

プロジェクター

  1. 時計モードで、「▲」を1回押して投影をオンにし(明るい)、もう一度押して投影の明るさを調整します(明るい-わずかに明るい-オフ、デフォルトはオフ)

  2. 投影がオンになっているときに、「▲」を押したままにして投影ビューを回転させます。投影を180度回転させます。

明るさ制御

時計モードで、「スヌーズ/ライト」を短く押して、LEDディスプレイの明るさを調整します。

  1. スヌーズ/ライト」押すたびに、明るい(デフォルト)-わずかに明るい-薄暗い-オフと循環します。

  2. スヌーズ/ライト」を3秒間押し続けて、自動モードのオン/オフを選択します。

    「オン」を選択すると、LEDディスプレイが暗闇の中で自動的に低輝度モードになります。明るさを手動でしか制御できない「オフ」を選択した場合(デフォルトは「オフ」)。

    ※これは、無線(ラジオ)がオフで、ユニットが鳴っていない場合にのみ実行できます。

ナイトモード

  1. ナイトモードとは、LEDが夜間またはプリセット期間に自動的に低輝度表示ステータスになることを意味します。
  2. 「SET」を短く押してナイトモードに入り(デフォルトは「オフ」)、「▲」または「▼」を使用して値を切り替えます。「オン」を選択すると、18:00〜翌日の6:00、自動的に低輝度表示状態になります。

  3. ナイトモードが「オン」の場合、「設定」を3秒間押し続けると、インターバル時間設定モードになります。

    設定順序は、「開始時間」-「開始分」-「終了時間」-「終了分」です。

    開始時間と分の設定状態では、画面中央の上部が長く明るくなります。終了時間と分の設定状態では、画面中央の下部が長く明るくなります。


    ※自動調光が有効になっている場合、ナイトモードは機能しません。

温度計と湿度の表示

  1. デフォルトの温度単位は°C(セルシウス)です。

  2. 「▼」を3秒間押し続けると、ユニットがCからF(ファーレンハイト)に切り替わります。
  3. 室内温度範囲:32° F --122° F(0°--50° C)
  4. 室内湿度範囲:20%〜95%

充電

携帯電話の充電ケーブルを本機背面のUSBポートに接続し、もう一方を携帯電話に接続すると、時計が自動的に携帯電話を充電します。

※充電には携帯電話の純正のケーブルを使用してください。

※このUSBジャックでの充電には時間がかかることもあります。

工場出荷時のデフォルトに戻す

時間誤差が発生した場合、これを解決するには、電源とバックアップバッテリーを取り外してから、時計を工場出荷時のデフォルトに戻すことができます。時計の電源を入れ直して、機能を設定します。

※ このアラームクロックには2032ボタンバッテリーが内蔵されています。外部電源が遮断された場合、電源障害後も繰り返し設定せずに製品の設定と時間は変わりません。

予防措置

  1. 電子時計を高温、水、直射日光の当たる場所に置かないでください。

  2. 時計を家具に置くときは、布などの保護材を使って家具に近づけないでください。
  3. 必要に応じて、少量の石鹸水を入れたフランネルを使用して時計を掃除します。
  4. この時計を1か月以上など長期間使用しない場合は、時計が腐食しないように電池を取り外してください。電池が腐食したり汚れたりした場合は、電池を掃除して交換してください。

  5. この製品を分解しないでください。

まとめ

説明書をちゃんと読めば設定は難しくありません。

ただ、なんとなくでボタン押してるだけではちょっと無理っぽいです。

 

最近、日本語のトリセツがないのによく当たるような気がします(・_・;)ナンデ