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防衛(軍事)関連株は地政学リスク時に大きな利益をあげる保険株だ!

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どうも、どんな状況下でも利益を出してこそ真の投資家である!とカッコよく名言を言ってみるブログ主ゴブリンです(;^ω^)

 

長く投資の世界(中二っぽい)にいると、無慈悲に株価の下落に突き落とされることがあります。
株価が急落する理由は色々ありますが、その中の一つが地政学リスクです。
経済が地政学リスクにさらされると基本的に株価は下がります。


しかし防衛(軍事)関連株は違います。


戦争や攻撃を受けるリスクが高まると、日本株全体が下落する中、防衛関連株には資金が集中してこのようなときに株価が急騰しやすいです。

そこで今回は、1つは保有しておきたい防衛(軍事)関連銘柄を紹介してみたいと思います。

第1位 石川製作所(6208)

海上自衛隊が装備する「91式機雷」を納入しているのが石川製作所

艦船が接近したり接触したりしたときに爆発する水中兵器を作っています。
以前は段ボール製函印刷機をメインに作っていましたが、機雷の製作にシフトしてきており、注目の防衛関連株です。
時価総額が小さい会社なので、何か有事のさいにまとまった買いが入ったりすると株価が急騰する銘柄なのです。

地政学リスクが発生した時、真っ先に買われるのがこの銘柄。

 

ココの銘柄を買うときは北日本紡績にも注目して欲しい。
北日本紡績は、繊維製品を手掛ける銘柄ですが石川製作所が大株主なので関連銘柄として買いが入りやすいです。

第2位 細谷火工(4274)

細谷火工は、自衛隊向けに照明弾や発煙筒を手掛けている防衛関連銘柄の代表的な銘柄。
石川製作所より時価総額の規模が小さく、買いが集まると一気にストップ高まで買われることもある。

ボラティリティ(株価変動率)が高く大きな利益を得る可能性が高い。

第3位 豊和工業(6203)

豊和工業東証一部上場銘柄で、多様な機械を使っているメーカーです。
自動小銃迫撃砲といった、自衛隊の装備も豊和工業が製作していることもあり、地政学リスクが高まると投資家の買いが集まる銘柄です。

第4位 東京計器(7721)

防衛省向けに航海・航空計器を手掛けるなど、こちらもドンピシャの防衛関連銘柄です。
石川製作所よりも規模は大きい会社ですが、リスク回避の買いが入るときはこちらも急騰しやすい。

第5位 川崎重工業(7012)

自衛隊の潜水艦・航空機・ミサイルの製造を手掛ける国内でも有数のエリート企業。
PERが10倍台と防衛関連株としては比較的に割安な部類に入ります。

防衛関連株はこれからもっと伸びる!

日本の防衛費は2019年度まで7年連続で増加しています。

防衛省は2020年度、過去最大規模の5兆3000億円を計上する見込み。

宇宙やサイバー空間の防衛力を強化していくそうです。

さらに北朝鮮の核開発や立て続けにおこるミサイル発射、中国の軍事力からの防衛などを考えると、日本の防衛産業は拡大を続けていくのは当然のシナリオだと思います。

まとめ

中国や北朝鮮、さらには韓国とも偶発的に何が起こるかわからない今、防衛(軍事)関連株は、必ず保有しておいたほうが良いと僕は考えます。
まさに保険のような株ですね。

是非、この機会に防衛(軍事)関連株への投資も考えてみてください。

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