浮動株と特定株から負けない投資を考えてみる
どうも、マックフライポテト大好きマクドナルドの株主ブログ主ゴブリンです(;^ω^)
年間を通じてよくマクドナルドに行きますが、株主優待だったりキャンペーンに当たったりと、実はマックで現金を使うことはほとんどありません♪
今日なんかは、僕が遊んでいるスマホゲームでマックの無料クーポンをGETしたのでタダでマックのハンバーガーを2つ食べました♪
まだナゲットやコーヒーの無料クーポンも残っているので、またタダで食べにいきます♪
今回は、マクドナルドの株の話ではなく、浮動株と特定株について少し書いてみたいと思います。
浮動株とは
浮動株とは簡単に言うと、一般の投資家が保有する株で普段の株式市場で活発に取引されている株のことです。
特定株とは
特定株とは、創業者やその一族、関係先の企業が大株主で株式市場にほとんど出回らない株のことです。
浮動株と特定株みてどのような判断をする?
株に投資をしようとするとき、判断材料の一つとして浮動株と特定株のことを知っておくと負けない投資に一歩近づけます。
浮動株と特定株の情報は、会社四季報だったり証券会社のトレーダーツールから観ることができます。
上記の画像はSANKYOのものです。
【浮動株3.5%】
一般的に浮動株比率が少ない銘柄は、売買できる株が少ないためちょっとのことで株価が動きやすい傾向にあります。
【特定株61.5%】
逆に特定株の比率が高いということは、業績や経済の悪化などによる株価変動の時でも株を簡単には売却しないので株価が下落しにくい傾向にある。
つまり僕的には、SANKYOの株は長期保有もできる株だと判断します。
浮動株が枯渇するファーストリテーリングは危険?
ファーストリテーリングは創業者である柳井一族が大株主に名を連ねていて、もともと特定株比率が高い銘柄。
そこに日銀の大規模金融緩和政策によるETF大量購入により、株式市場からファーストリテーリングの浮動株が枯渇している。
日銀が株を保有していることもあり、市場に出回る株が減り株価操縦されやすい状況に。割高と言われながらも買いが買いを呼び、上場来高値を更新後もさらに上昇株価は70000円台を一時突破しました。
まるでここだけがバブルのような様相になっています。
いずれくる大暴落を思うと、とても怖くて投資対象にはみれません。
まとめ
ちなみに外国は、外国人投資家のことで比率が高いと海外からも注目されているということになり株価が上がりやすい傾向にあります。
なぜなら日本株の6割以上は外国人投資家によるものだから。
ただ、海外の事情で株を売却され思わぬ下落に巻き込まれるリスクもあると覚えておいてください。
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